


気温もぐんぐん上がり暑さを感じるほど
介護予防地域づくり推進事業研修会に参加
参加者は地域の福祉活動推進役のみなさん
民生委員や福祉団体、サロン運営者など
『健康な心と体をつくるレクレーション講座』と題し
錦パレス支配人の吉本辰夫氏が講師
最初の15分
ますます加速する超高齢化社会の到来に備える話
「PPK」(ぴんぴんころり)がいいか、「NNK」(ねんねんころり)がいいか
どっち?

没頭できる「趣味」や「やりがい」、「生きがい」を持つこと
健康の3要素「外出する」「笑う」「人と話す」が大切
その後、じゃんけんゲーム、手拍子体操、集団ゲーム
楽しい内容満載であっという間の90分

5月からのサロン運営に役立つ内容が盛りだくさん
有意義な研修会だった
研修会後弟とゴルフ練習場で待ち合わせ
いつも利用している「もぐ太」が休み
定休日ではないのになぜ?
別の練習場「グリーンジャケット」へ直行
100球ほど打って終了
帰宅途中、国道2号線が通行止め
仕方なしに迂回路を通り30分以上余分にかかった
岩国市守内で崖崩れとのこと
明日は北組「実践運動推進協議会」の研修会に参加
参加と言っても仕事も兼ねている
会場は勤務先の錦パレス
夜の懇親会に備えて送迎バスを出すことになっている
その送迎バス運転は私の仕事
全くお酒を飲まない私にとっては適任
吉香公園で松のこも外し
03月06日 19時33分
5日は、二十四節気のひとつで、冬ごもりしていた虫が動き出すころとされる「啓ちつ」です。岩国市の国の名勝、「錦帯橋」近くの公園では、冬の間、松の木に巻かれていた「こも」を外す作業が始まりました。
松の「こも巻き」は、松の葉を食べる「マツケムシ」が越冬するときに地上に降りる習性を利用して、冬の間、わらで編んだ「こも」を木の幹に巻きつけて、虫を中に誘い込む昔ながらの害虫駆除の方法で、毎年、岩国市が行っています。
5日は、岩国市の「錦帯橋」の近くにある「吉香公園」と周辺で、市から委託された業者の作業員2人が、およそ200本ある松の木の幹にこの冬巻かれていた「こも」を次々と取り外し、中からは、「マツケムシ」が姿を見せていました。
市によりますと、「こも」の中から、「マツケムシ」が見つかるのは、10数年ぶりだということです。
作業をあたっている高重建男さんは、「例年より寒さが厳しく、『こも』に誘い込まれやすかったのではないか。公園では、これから桜などが咲き、きれいな景色になるので、大勢の人に訪れてほしいです」と話していました。
〈NHK 山口県のニュース|NHK NEWS WEBより〉