活発な前線 土砂災害に警戒
07月05日 19時04分
前線の影響で、山口県では断続的に雨が降り続いていて、多いところでは降り始めからの雨量が100ミリを超える大雨となっています。6日にかけて局地的に雷を伴った1時間に70ミリの非常に激しい雨が降り、8日の日曜日ごろにかけて繰り返し大雨になるおそれがあり、気象台は、土砂災害や川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
下関地方気象台によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、県内は大気の状態が非常に不安定になっています。
下松市では、午前2時すぎまでの1時間の雨量が86ミリと、昭和51年に観測を始めてから最も多い、猛烈な雨となりました。
断続的に雨が降り続いていて、4日の降り始めから5日午後5時までの各地の雨量は▽下松市で173ミリ、▽岩国市の羅漢山で105.5ミリ、▽防府市で67.5ミリ、▽山口市阿東篠生で59ミリなどとなっています。
前線の活動が活発になり、大気の不安定な状態が続くため、県内では、6日にかけて、雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあり、6日夕方までの24時間に降る雨の量は、多いところで250ミリと予想されます。
さらに、前線は停滞する見込みで、8日の日曜日ごろにかけて繰り返し大雨になるおそれがあり、多いところでは、7日夕方までの24時間で、さらに200ミリから300ミリの雨が降る予想です。
これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象台は、土砂災害や河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に注意するよう呼びかけています。
〈NHK 山口県のニュース|NHK NEWS WEBより〉
下松市では川が氾濫し、何軒かの浸水のニュース
錦町でも終日雨、雨、雨
時折強い雨音に外をのぞく
錦町では危険水位ほどではなかった
平成17年台風14号の水害を思い出す

この雨で明日の送迎は中止に
ここ2、3日の雨で鮎を補充していない
何人かは釣り置きの鮎を確保している
明日の仕事は、鮎の調達だけ
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