役員という立場で仕事を休む
取り敢えず携帯電話だけはいつでも出ることができるようにして参加
今まで会長として自分にできることは全部自分でするをモットーに
しかし、今年度は仕事に復帰し今までのようにはできない
そこで、今年は細部にわたって役割分担をした
尚且つ自分の役割以外には知らぬ顔を決め込んでいた
しかし、何故か
「これはどうするの?」
「どうしたらいいの?」
など
聞かれてもすぐに答えないようにした
「知らない、誰かに聞いて」と
とうとう何人かは私の態度に怒りが出てきた
それでも知らぬ顔で通した
今までの自分を押し殺して接した
「言われればなんでもする」
「頼まれればすぐに引き受ける」
いい人を卒業しようと決心した
「あれに言っても無駄」と思われる人になりたい
自分の気持ちに正直にいきたい
敬老会に参加されたお年寄りには喜んでもらうことができた


