山口ブログ" /> 施設長はお茶くみ業: 人生これから

2019年09月08日

施設長はお茶くみ業

最近施設長としてどうなんだろうか?
と迷うことが多い

今のやり方でいいのか?
自分の能力では無理ではないだろうか?
自分はこの仕事に向いていないのではないだろうか?

など事あるごとに考える。


〜 松下幸之助の言葉からヒント 〜

世間一般の風潮として、長の言うことだからといって、それがスッと聞かれるというわけにはいかなくなった。

だから形の上では命令することがあっても、実質はお願いするという気持を心の内に持たなくては、施設長の職責がつとまらない

職員が仕事をしてくれれば
「いやどうもありがとう、ほんとうにごくろうさま、まあお茶でも一杯」
ということにもなる。

そういうことから、施設長は“お茶くみ業”だと考える

もちろん実際にお茶くみをするわけではないが、そういう心持になることが大切ではないかということである。

明日からお茶くみ業の仕事に邁進したい



posted by りょうてん at 20:06| 山口 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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